![](/wp-content/uploads/2023/05/line_two.png)
たくさんの希望と
楽しい未来があふれだす
![もやもや](/wp-content/uploads/2023/05/icon_confused.png)
はじめての子育て。
わたしの人生はどう変わっていくのかな。
無事に赤ちゃんを
産むことができるかな。
産んでから、赤ちゃんのことを誰に相談したらいいかな。
仕事との両立もできる日は来るの?
![Tipuの箱](/wp-content/uploads/2023/05/story_01.png)
![音符](/wp-content/uploads/2023/05/icon_music.png)
ママになる喜びがいっぱい。ワクワクもいっぱい。
でも、おなかが大きくなるにつれ、
体調も変わり、身体も変わり、
「育てる」
未知の世界が目の前に広がっていく。近づいてくる。
ママとしてのとまどいや、迷いもある。
そんな時期だからこそ、
子どもへの想い、愛情を伝えるためのものとして
使ってほしい。
![ハート](/wp-content/uploads/2023/05/icon_gift.png)
![Tipuをつめる様子](/wp-content/uploads/2023/05/story_02.png)
![複数のハート](/wp-content/uploads/2023/05/icon_hearts.png)
「困ったら誰かがついている。大丈夫!」
心細いこともあるけれど、
宮城仙台にある、素敵な人やモノ、場所に出会って、
ホッとしよう。
大丈夫。産後は楽しいこといっぱいだから。
「うまれてきてくれてありがとう」
そんな気持ちでワクワクしよう。
![きらきら](/wp-content/uploads/2023/05/icon_sparkle.png)
![MaRUのスタッフ](/wp-content/uploads/2023/05/story_01.jpg)
![MaRUのスタッフ](/wp-content/uploads/2023/05/story_01_sp.jpg)
誰かと、何かと、繋がっていたかった
もっと子育ての情報を知りたかった
余裕がなくて困った時に
情報を探すことができなかった
誕生のきっかけ ———
このボックスは、ふるさとを離れ、
宮城仙台で子育てをはじめた先輩ママたちの声から生まれました。
仙台という土地は、宮城出身の方だけでなく、
家族の転勤などで引っ越してきて、
知り合いがいないまま出産、子育てをスタートする方もたくさんいます。
だれだって子育ては初めて。
妊娠も出産も嬉しいことだけど、
知らないことがいっぱいで、戸惑いも多いもの。
それに加えて
土地勘もない、つながりもない、
頼れる家族のいない場所で母としての日々がスタートします。
赤ちゃんを授かったママたちが
妊娠中にゆっくり目を通して、気の合う場所、人に出会っておくチャンスを作りたい
情報をお届けしたい、そんな思いでTipuを作りました。
マタニティボックスには何がはいっているの?
Tipuに協賛いただいた企業の、子育てに役立つ情報、お試し品、来店した時の特典チケットなどが入っています。
- アルコール消毒液
- ミルクのお試し
- ベビーマッサージレッスン利用券
- ヘッドスパ割引券
- ネイルケア
- パパママに向けた本
など
*写真は一例です。内容物はお送りする時期などによって異なります。ご了承ください。
メモリアルボックスに変身!
ボックスには
生まれた時の記録・足型シートが入っているよ!
赤ちゃんが生まれたら、このシートに記入して
箱に貼り付けてね!
ボックスの中身を出したら、
今度は赤ちゃんの思い出ボックスにチェンジ!
これからの成長の記録をぜひこのボックスにつめていってくださいね。
![ぽぽらすの内装](/wp-content/uploads/2023/05/concept_01.jpg)
私たちは、このマタニティボックスを通して、子どもにとって必要不可欠な「親子のふれあい」を増やすとともに、産前産後一貫型のコミュニティづくりをサポートしていきます。
そして地域に暮らす子育て世帯自身がいずれは支援者の役割も担う、循環型の子育て支援を行う社会モデルを構築していきます。
![循環型の子育て支援を行う社会モデル](/wp-content/uploads/2023/05/story_04.png)
循環型の
子育て支援を行う
社会モデルの構築
近年の女性の社会進出や男女共同参画、そして、核家族化、加えて、東日本大震災やコロナ禍などの外的要因により、家族のライフスタイルは大きく変化しました。
2023年4月1日にはすべての子どもの権利が守られ、子どもたちが幸せに成長できる社会をつくるための「こども基本法」が施行されました。これまで以上に、「親」だけでなく、社会が子どもに目を向け、たくさんの大人が関わり育てることが求められています。
孤立しやすい現代の子育て環境は、もっと地域一体であること、産前産後一貫型であること 、循環的であることが必要とされています。
このマタニティボックスは、地域や企業、子育て支援者 の情報を提供するツールとして、産後の母親たちの協力を得ながら制作・配布していきます。