
マタニティボックスTipu 3年目に目指すこと



MaRUのマタニティボックスTipu事業は、この秋で3年目を迎えました。
1年目は、ボックスを作った想いなど、この事業の目的を認知してもらうことが課題でした。
2年目の昨年からは、Instagramアカウントを開設し、協賛物や協賛者さまの想いを発信し始めました。仙台市の助成事業としてもご支援いただき、地域の企業と連携して産前産後のイベントを主催するなど、知っていただく機会、妊婦さんたちに対面で直接お渡しできる機会を作りました。
Tipuを受け取った方からは、こんなお声が届いています。

Tipuを受け取り、赤ちゃんに会うのがより楽しみになりました。ボックスがとても可愛くて、これから子どもが大きくなったときに思い出の品をこのボックスに入れるのが楽しみです

家族や知人以外の方から出産に向けてのサポートをしていただけたことが、とても励みになりました。出産も子育ても独りじゃない!と感じることができ、応募して良かったです
一方で、妊娠中の困ったことを伺うと、次のような声がありました。

無事に子どもを産むことが妊娠生活のゴールのような感覚があったが、出産後の生活はそれまでとガラッと変わり、体も心も辛かった
喜びのお声に満足せず、このような産後のママたちの切実な辛さを軽減するためにも、MaRUだけでなく地域の企業さまと連携してできること、取り組みたいことがたくさんあります。
3年目のこの秋からは、地域企業の皆さまの情報や想いをつないでいくため、
◇よりいっそうSNSでの発信を強化し、協賛企業さまの想いを妊婦さんたちに伝えます。
◇地域企業さまとの連携を強化し、アンケートからわかる妊娠期の課題を共有します。
MaRUでは、3年目のマタニティボックスTipuの事業を通して、子育て世帯と地域企業とをつなげる活動をさらに広げて参ります。
2025年11月30日
マタニティボックスTipu 3年目に目指すこと



MaRUのマタニティボックスTipu事業は、この秋で3年目を迎えました。
1年目は、ボックスを作った想いなど、この事業の目的を認知してもらうことが課題でした。
2年目の昨年からは、Instagramアカウントを開設し、協賛物や協賛者さまの想いを発信し始めました。仙台市の助成事業としてもご支援いただき、地域の企業と連携して産前産後のイベントを主催するなど、知っていただく機会、妊婦さんたちに対面で直接お渡しできる機会を作りました。
Tipuを受け取った方からは、こんなお声が届いています。

Tipuを受け取り、赤ちゃんに会うのがより楽しみになりました。ボックスがとても可愛くて、これから子どもが大きくなったときに思い出の品をこのボックスに入れるのが楽しみです

家族や知人以外の方から出産に向けてのサポートをしていただけたことが、とても励みになりました。出産も子育ても独りじゃない!と感じることができ、応募して良かったです
一方で、妊娠中の困ったことを伺うと、次のような声がありました。

無事に子どもを産むことが妊娠生活のゴールのような感覚があったが、出産後の生活はそれまでとガラッと変わり、体も心も辛かった
喜びのお声に満足せず、このような産後のママたちの切実な辛さを軽減するためにも、MaRUだけでなく地域の企業さまと連携してできること、取り組みたいことがたくさんあります。
3年目のこの秋からは、地域企業の皆さまの情報や想いをつないでいくため、
◇よりいっそうSNSでの発信を強化し、協賛企業さまの想いを妊婦さんたちに伝えます。
◇地域企業さまとの連携を強化し、アンケートからわかる妊娠期の課題を共有します。
MaRUでは、3年目のマタニティボックスTipuの事業を通して、子育て世帯と地域企業とをつなげる活動をさらに広げて参ります。
2025年11月30日
