MaRUはオレンジリボン運動に賛同しています

MaRUは、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク様の掲げる
「子ども虐待防止」という社会全体が目指すべき目標を実現するためのオレンジリボン活動に賛同しています。

「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動として、
11月は児童虐待防止月間としてMaRUのインストラクターもそれぞれの活動を通し、子どもへの虐待防止推進を行います。

令和5年（2023年）、国内では22万件を超す児童虐待相談件数がありました。
その中で60件は子どもが命を落とす事件となっています。
なぜ虐待は起こるのでしょうか。

核家族化が進み、コロナで人との関わりがより一層希薄になり
どのように接したらいいのかわからない
誰に相談していいのかわからない

対人コミュニケーションの難しさや
自信のなさなどから子どもへの虐待化が進むケースも多く
子どもたちの安全を多方面から守らなくてはいけません。

私たちMaRUインストラクターは
～ふれあいをすべての親子に～を基本理念に活動しています。

そこには児童虐待を防ぐ、大きな使命があります。

ふれあいを伝え続け、子どもたちの命を守り、
ママやパパたちが安心して子育てができる環境を作って参ります。

「大丈夫？」とママに声をかけるだけで虐待は防げます

もし虐待に気が付いたら

誰かが見ているかも
誰かが報告するかも

とは思わないでください。

誰かが・・・ではなく
地域全体で親子を守っていきましょう。

2025年11月30日